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明日への希望

  • 執筆者の写真: tsuruta
    tsuruta
  • 2020年3月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年3月19日

最近の日本は「イケてない」と言う人がいる。


技術革新や産業革新の新しい波は引き起こせず、それに乗ることすら出来なかった。企業価値レベルは中韓に大敗した。大学も負け、人も作れず、データやAIの基礎要素で全く勝負になっていない。


近代になって以来、先の大戦の終戦前から敗戦までを除けば、最も残念な20年間だった。


昔、ハリウッドの丘で散歩をしながら、米国の友人から「日本に希望は無いか?」と問われた。即座に、「否」と私は言った。


明治の日本人が立ち向かったように、この国には危機に際しての「対応力」には凄味がある。時に行き過ぎるかもしれない。しかし、その一致団結した時に発するエネルギーは計り知れない。今回のコロナの件もそうであろう。心配はいらない。そんなことが昔あったなあ、と笑う日がすぐ来ると断言する。


まあ、コロナも産業革新も、今に見てなさい。日本は大丈夫、と独り言をした。


楽天的?それは今にわかるであろう。


                                 2020年 春


 
 
 

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